乙女ゲーなるもの


久方ぶりの更新になってしまったので、本題に入る前にご挨拶を。


今年の夏は災害の多いシーズンでしたね。まあ蝕の多い年でもあるし、それ自体は仕方ないか…。

とは言うものの、1シーズンに4つもの大きな自然災害は、やはり多過ぎると感じます。


大阪北部地震

西日本豪雨

台風21号

北海道胆振東部地震


それぞれの災害の犠牲になられた方々には、改めてお悔やみを申し上げたいと思います。


*・゜゚・*:.。..。.:*.。. .。.:*・゜゚・*



ところで最近とみに思う事は自然災害も要因が複合的に(大雨+地震 とか)なって来て、ホロスコープが読み難くなって来ているなあという事。


どの様に読み難かったかは、過去記事読んで頂ければ分かるかと思いますが、とにかく判断に困る事が増えて来ました。


異常気象もここに極まれり…という感じの酷暑の夏でしたが、皆さまは如何お過ごしだったでしょうか?


サイバード「戦国イケメン」-時をかける恋  のスタート画面
サイバード「戦国イケメン」-時をかける恋 のスタート画面

筆者は今年の夏はあまり外出もせずに「乙女ゲー」なるものにハマってましたよ。

 

サイバードの「イケメン戦国♦時をかける恋」

(公式サイト https://ikemen.cybird.ne.jp/title/sengoku/original/index.html

フリューの「恋愛幕末カレシ」

(公式サイト http://koibaku.renaigame.jp/

 

いわゆる恋愛シミュレーションゲームというやつです。(どちらも無料アプリ。)

 

主に本編とイベントのふたつが並行して楽しめる様になっていますが、時間はかかるものの本編自体は無課金でもクリアできる様な構成になってます。

 

「戦国イケメン」に至っては、ゲーム中に展開されるイラスト等のコンテンツも非営利・私用に限り著作権を解放していて、これでビジネスが成り立つのか?とも思いますが、アニメ放映やそれに関連するグッズ販売もしており、投資を惜しまないコアなファンやマニアに焦点を当てたビジネス展開をしているのだな…と言うことがわかります。

 

今どきなビジネスモデルと言うことなんでしょうか。

 

なお幕末の志士に関しては、以前ブログで坂本龍馬を取り上げた事があるのですが、その時のブログポータルサイトが閉じてしまったので、残念ながら記事は残っていません。

 

元来、歴史好きではあるのですが、ゲームに興じたりゲーム関連のサイトの記事を読んでいて、興味を惹かれ、改めて戦国武将についてウィキペディアで確認してみたりしたら、結構、生年月日がわかって来ているものなのですね。

 

こうなってくると、占い師魂がムクムクと頭をもたげて来ます。

 

例えば、「戦国イケメン」に登場する武将の生年月日は下記の通り。

ちなみに日付けは和暦では無く西暦表記(ユリウス暦)で、右側の〈〉内の日付けが現代で使用されているグレゴリオ暦に直した誕生日の表記になります。

 

織田信長 1534/06/23〈07/03〉

         または同年07/09〈07/19〉

豊臣秀吉 1537/03/17〈03/27〉

徳川家康 1543/01/31〈02/10〉

武田信玄 1521/12/01〈12/11〉

上杉謙信 1530/02/18〈02/28〉

伊達政宗 1567/09/05〈09/15〉

真田幸村 1570/03/08〈03/18〉

 

明智光秀 不明

石田三成 不明

 

魚座率、高いですね~。生年月日が分かっている7人中、2人が魚座の生まれ。

 

昔から企業のトップなんかは魚座の人が多いと言われて来たんですが、戦国武将も同じみたいですね。

 

そして徳川家康だけが風のサインの不動宮・水瓶座の生まれ。他の戦国武将と比べるとちょっと異質な存在です。

 

地のサインの乙女座生まれは伊達政宗、火のサインの射手座生まれも武田信玄のみですが、乙女座や射手座は魚座と同じ柔軟宮ですので、魚座とは価値観は違いますが、行動パターンは似ています。

 

冷酷で残忍と評されることが多い織田信長は、魚座と同じ水のサインで活動宮の蟹座。これは2説ある誕生日どちらの場合でも同じです。

もともと蟹座は防衛本能が強く、母親の星座・母性を表す星座ですから自分が大切にしている人や物、コミュニティなどを守ろうとする気持ちが強い人です。

 

そのせいでしょうか、政治的に「右」とか「保守派」と言われる人には蟹座の影響が強い人が多いです。

 

ちなみに星座は違っていても、柔軟宮生まれの武将が多い(7人中4人が柔軟宮生まれ)と言うのは、特筆に値します。

 

現代社会でもこだわりの強い人は、どんなに才能があっても自らチャンスを潰してしまう傾向にあります。

 

自分なりの信念があっても、周囲や社会の求めに応じて柔軟に対応できる人の方が、成功できる確率が高い事には変わりありません。

 

と言うわけで、これからしばらくは戦国武将のホロスコープについて、シリーズで書いていこうかと思いますよ。

 

とりあえずは、三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)のホロスコープあたりから攻略、投稿して行きましょうかね。

 

次回、結果をお楽しみに。

関連記事