ローズ フェスティバル


さる5/25、ローズ フェスティバル開催中の京成バラ園に行ってきました。

まだ5月だと言うのに連日夏日が続く中、余りの暑さに兵恋しましたが、園内では満開のバラを楽しむことが出来ました。
園内情報は、この記事の最後の方に載せていますが、まずは咲き誇るバラたちの写真をご覧ください。
すっかり名物コーナーと化した「ベルばらコーナー」はオスカル様とアントワネット様のボードが新しくなってリニューアルされていました。
オールドローズのコーナーも、香料の原料になるダマスクローズが一通り満開を迎えていました。

ちなみに現在ブルガリアなどで香料用に栽培されているのは、古代ペルシャ(現イラン)の都の名を冠したイスパハンが主流らしいです。
そのほかモダンローズも、少しだけご紹介しましょうね。
なお、京成バラ園は、恋人の聖地に認定されています。

下の写真はそれを証明する、恋人の聖地お馴染みのモニュメントと、モニュメント周辺に咲くブライダル デザイナー桂由美さんの名を冠した白バラ。

如何にも京成バラ園らしい演出ですね。
今年の京成バラ園のローズフェスティバルは、6/12までだそうですが、晴れて気温が高い日は、帽子よりも日傘の方が良さそうです。

木陰にあるベンチは、すぐに埋まってしまいます。

でも疲れるのか、暑い陽射しが照りつける中、日向のベンチに日傘をさして座っている方も多かったです。

また自販機やお店は、チケット売り場周辺と入り口にあるパティオ周辺、及び園内はガゼボの前の露店(注:主にアルコール)ぐらいしかありません。

広大な園内(奥行きがある)を散策する前に、ペットボトル飲料などは予め購入して置くことをお勧めします。

あとトイレも、入り口近くのパティオに併設されているレストラン(←少々お高いです。)の隣りと、園内ガゼボの隣りの二ヶ所しかありませんので、ご注意くださいね。

お食事は敷地内バラ園場外に、入り口に向かって右側のはずれの方にパン屋さん(ベーカリー&カフェ)があります。

またお昼頃には、ざっと見た感じ、焼きそばやたこ焼き、ペットボトルのお茶程度ですが、チケット売り場周辺に露店も出ます。(ただしローズ フェスティバルの期間中だけかも?)

お食事は、併設のレストランよりも、こちらの二つを利用される方が多いです。

その他の施設情報やアクセス方法については、京成バラ園のHPをご覧くださいね。

写真では見れないが、恋人の聖地のモニュメント裏手には原種のバラコーナーと蓮池がある。
写真では見れないが、恋人の聖地のモニュメント裏手には原種のバラコーナーと蓮池がある。