今夏は全国的に豪雨の多い夏でした。被害が出た地域も多かったですが、夏至図でこのような暗示は特になく、人為的な操作が入った可能性がある(地球上の何処かで気象兵器が使われて、日本はそのとばっちりをうけた?)と観ています。
まだまだ現在進行形で、災害が心配されている所もあります。どうぞ皆様、天気予報や速報に注意して、安全確保でお過ごしください。
また、この様な状況下、被災された地域の皆様にはお見舞いを申し上げます。
かつては株価や為替は人為的操作が入るので、ホロスコープの結果は当てに出来ないと言われた時代が有りました。ネット時代の到来でその傾向が薄れたと思ったら…と言う感じですね。
海王星は水害だけで無く感染症の事も表すので、現在のコロナ禍に関しても同様のことが言えます。(春分図〜秋分図ではまさに“生物兵器による戦争”の表示。)
今夏、日本で感染者が増加しているのは、ワクチン接種が進んだ結果で五輪開催のせいでは無いです。あくまでも夏至図(健康・衛生状態を表す第6室に海王星とパラスの合)による判断ではありますが。
元々海外に比べて感染者が少なかった日本で、ワクチン接種の必要性があったのかどうかについては疑問に思うところですが、異常気象とは違いホロスコープ上に表示されているという事は、同じ人為的操作の結果だとしても、コロナの方は既定路線だったと言えます。
ただし、そういう人為的操作が入らなければ、日本では(水や音楽に関係する)芸術分野で女性が活躍するようなイベントが起きていたはず。
生物兵器による戦争は、そういう人類の健全な発展と祝祭の機会を奪っています。
人の命を弄ぶような人為的操作をしている輩には、天罰が降って欲しいところですけどね。
四季図による秋の3ヶ月予測
こうした世相の中で、日本では衆議院議員選挙は、自民党総裁選挙の後になると言う見方が浮上しているようです。
秋分前後から冬至前後までの運勢は、秋分図を使用して観ますが、心配なのはIC付近にジュノーがあり、首都圏での災難を示す暗示があること。
ただし遠方を現す天王星とはインコンジャンクションの関係なので、必ずしもネット界隈で噂されている様な首都直下型地震が起きるというわけでは無さそう。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
1年の運勢を観る春分図では首都直下型地震を示す暗示はなく、外国との軍事的な同盟や協調関係の終了や再編を暗示する様な配置がある為、台湾や尖閣、南シナ海情勢、日米同盟やクアッドの日本の防衛体制の行方が気になるところではあります。
また秋分図(秋期運勢)を軸に観るなら、どちらかと言うと首都圏でのテロやクーデター的な動きに注意する必要があるのかも知れません。
コロナ感染者が増える(若年層の罹患率上昇が心配)のは寧ろこれからで、そうで無ければ新しいタイプのウィルスや細菌を撒かれる可能性もある為、外国人の入国制限や学校閉鎖再開もしくは続けざるを得ないでしょう。
(日本人に感染者が少ない原因と目されているファクターXは、デルタ株には効果が無く、現在接種が行われているワクチンもデルタ株には効果が無くと言う論文も、海外では出ているようですね。)
特段の事情による入国許可も止めるべき…と言っても、最大の問題であった中国が、現在は鎖国状態に入って来ているのでどうなんですかね、これ。
同時に、さらなる日本人の渡航制限も必要になりそうですね。ただ、こちらはコロナに比べると比較的短期間で終息する可能性があります。
コロナに関しては、後述しますがワクチンによる予防では無く、薬による治療の方に軸足が移り、それが上手くいきそうな気配もあります。(確かインドで蔓延したのはデルタ株で、イベルメクチン投与で鎮静化したのでは無かったかしら?)
あとは外国の政変が、日本の安全保障の問題に影響を及ぼす可能性もあります。新しいウイルスなり細菌なりを撒かれることに関係してくる可能性もありますので、油断出来ない情勢が続きますね。
さてその様な社会的動きがあるとして、今秋の選挙の結果はどうなると観れば良いのでしょうか?
☆秋分図の天頂にはドラゴンヘッドと小惑星のセレス、感受点のリリス。これが国民の状態を表す第1室の火星及び選挙結果を表す第5室の土星とで、第8室のキロンを軸にカイト。
議会を表す第11室に惑星は無く、カスプ蟹座の支配星は、第8室でキロンと合。第2室の水星&ヴェスタと、第5室の冥王星でTスクエア。
春分図の天頂付近には火星、ドラゴンヘッドと月。
第4室の土星及び第5室の木星と調和的な配置。
議会を表す第11室に惑星はなく、カスプ支配星の太陽は金星・海王星と同室。第4室の冥王星と調和的な配置。☆
媚中派のさらなる躍進は阻止されるのでしょう。ただし大物媚中派の影響力は、残念ながら残ってしまうかも。
積極財政派が数を増やしそうですが、現実面での成果は出し難いかも。その一方で、場合によってはグローバリストが増えてしまう可能性…特に女性議員が心配…も。
ただ、自民党総裁選で大物媚中派の派閥から次期総理が出ることはないと言えます。
菅首相の続投も恐らくは無いです。
続投したいなら中国切り捨て(昨年、ロックフェラー系DSがバックにいると言われる米民主党系のシンクタンク「CSIS」がレポートでスパイ認定した勢力の排除)が、必要になるかも…?
官房長官時代に訪米、DSとの会談で次期総理になる事が事実上決定していたと言われるだけに、中国寄りの対応には厳しくあたられるはずですから。
(五輪開催中に新コロ感染者増えただの、首都圏の緊急事態宣言要求だの、何やら関係ありそうな気がしてなりません。)
今年の春分図の天頂には天王星がセキスタイルで火星とセミセキスタイル。外交方針で改革・軌道修正の配置。
総理の首は変わるかも知れないけれど、政権交代を意味するようなアスペクトでは無いですから、続投には君子豹変が必要なんですよ。でも自らの派閥を持たない菅さんに、それが出来るかと言ったら…?
では、また媚中派傀儡政権になる?
…だとしても、恐らく媚中派の勢いも選挙後は削がれることになるでしょう。
どちらかと言うと議会はともかくとして、政権は保守政権になりそうなんですけどね…?
衆院も保守派がやや盛り返してきそうです。ただし保守派の顔をしたグローバリストが増えてしまう危険性もあるので、楽観は出来ないのですが。
なおもし貴方が衆院選の投票先に悩んでいるなら、四季図上はイデオロギーや政党よりも、「クアッド(対中包囲網)に対して肯定的な人」と言うのを判断の鍵にすると良さそうです。
さてそんな中で注目(?)されている、自民党総裁選(=事実上の次期総理選び)ですが、、、
首相にと期待されてる高市早苗さんは、魚座生まれなので木星が魚座に滞在していた今年前半ならまだ良かったでしょうが、今年後半は逆行で水瓶座に戻っていますので運気的にはイマイチ。四柱推命の方で観ると今年は“凶運期”にあたるので、無理をすると潰されたり、媚中派に絡め取られて終わってしまうかも?
それだけで済めば良いのですが、今年はご本人にとっては金気の大過にあたる年なので、先ずはご自身の身の安全の確保を第一に考えて頂きたいです。
因みにご本人の運勢的には、チャンスは4〜5年先になりますが、その時期も下手をすると東洋占術では天冲殺に当たってしまう時期になるので、仮に首相になれたとしても短命に終わるかも知れませんね。
女性総理候補と言われる方にはこう言うパターン(もしくはタイミングが合っていても、性格的に向いていないと思われるパターン)が意外と多いので、初の女性総理誕生は、まだ暫くはないのかも知れません。
一方、総理候補としては過去の人になってしまった感のある岸田文雄さん。木星が逆行で水瓶座に戻っている年末まではトランジットの木星と出生の冥王星を軸として、出生時の太陽・天王星も絡めた形でフォークと言う特殊座相を形成するので、意外と大穴かも知れません。
運勢的には、安部前総理が政権を野党から取り戻した、絶頂期の運勢に近いです。ただし安部前総理の時と違い短期的な運勢ですので、それを活かして媚中に寄りすぎ中共の浸透が進んでしまった日本を完全には取り戻せないまでも、その方向(取り戻す方向)に軌道修正できるか否かは、一か八かの賭けみたいなところがありますね。
経済的には貧乏くじを引くと言うか、もし岸田さんが総理になれば、岸田さんが総理の間は日本の経済的・景気浮上は無いです。
ただし今はコロナ禍の影響で、世界恐慌や経済破綻に追い込まれそうな国や地域が多い時期ですので、これはマイナス要因にはならないでしょう。寧ろ景気の悪い時に椅子が回ってくる人、とも読めるからです。
今のところ、このおふたり以外に特徴的な保守系候補はいないですね。高齢者を中国に連れて行こうとしている二階派の野田聖子氏や、まるで反日勢力に取り込まれてしまったかのような石破茂氏などは論外でしょうからね。
因みに弟君こと岸信夫防衛相は2代目タイプなので、(日本を取り戻す為の)道を切り拓く役割には向きません。岸さんの前に道開き役を務めてくれる総理大臣の誕生が必要です。