2018/06/18 07:58AM
大阪北部を震源とするM6,1の地震が発生しました。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。またお亡くなりななられた方々のご冥福をお祈り致します。
作図は最大震度6弱を記録し、断層が通っていると言う大阪府高槻市で作成しています。
この地震の発生図で気になるのは、天底にある木星が、海王星や水星とグランドトリンを形成し、土星とベスタを軸にしたカイトになっていること。
この地震自体は天頂にある天王星とジュノー、天底にある木星と、上昇点にあるドラゴンヘッド、下降点にある火星とドラゴンテイルが関わるグランドクロスが表しているのですが、実はこの特殊座相では、エネルギーが放出され切っていない恐れを暗示しています。
実際、こうした地震の後は中規模の余震が何回かはあるものですが、これを書いている12:50現在で、震度1~2程度の余震しか起きていません。なので、余震(本震?)が心配ですね。
また、海王星と水星が絡んだグランドトリンは、すでに梅雨時&台風シーズンを迎えているだけに、例えば、土砂災害によるダムの崩壊の様な水道・ガスに関するインフラに関わる災害の呼び水になる危険性もありますので、注意が必要です。
すでに大阪各地で、断水・水漏れの報道(13:50現在)がなされていますが、今後も、余震などをきっかけに被害が増える可能性もあります。
こうした大きな災害の直後は被災者の方々へのケアや、建物の崩壊など目に見える被害とその復旧に意識が向きがちですし、行政やボランティアの方々も大変だと思いますが、目に見えないインフラのダメージにも、是非、気を配っていただけたら…と思います。
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