夏至に近い満月は、「ストロベリー ムーン」と云うのだそうです。
なんでも、由来は「ネイティブ・アメリカン」が、隔月の満月にそれぞれ名前をつけていたことにあるそうで、夏至に近い頃の月は地平線から約三十度ほどの低い位置に出るため、月が赤く見える事が多いのだそう。
その赤い満月を表して、6月はイチゴの収穫時期であることから6月の満月は「ストロベリー ムーン」と呼ばれるようになったそうです。
今年の満月は夏至までまだ日があるせいか、言うほど赤くは無かったですねぇ。
ただ、見ると幸せになれると言われているらしいので、写真は観れなかった皆様へのおすそわけということで(笑)。写真に入っている日付がストロベリームーンの証拠です^^
満月といえば、今年は08/08の夜明け前に部分月蝕があります。
コチラは政経占星術的には凶兆といわれるものですが、備えあれば憂いなし。近いうちにブログで取り上げようと思っています。
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