トランプ大統領がシリアに警告の(?)爆撃をして以来、米は北朝鮮に先制攻撃するのではとのもっぱらの噂ですね。
いろいろ憶測が飛ぶ中、ただひとつ言えることは、(色々報道されている内容から考えても)米も北もお互い挑発(?)し合いながらも、どうやら様子見のレベルはまだ超えていないと言う事でしょうか。
今年の四季図を作成してみても、何か事が起こるとしたら冬以降になる可能性が高い。
次点が春分〜夏至までの期間。
けれども、もし夏至までの期間に本格的な武力行使が行われたら、半島だけでなく、我が国含めて近隣諸国への影響が大きくなり過ぎます。
カリアゲくんの暴発(北が火蓋を切る)がきっかけになるなら、米と北が交戦状態になるのは冬以降でしょう。
でも米が方針転換して、先制攻撃も辞さないようなことを言い出しましたからね〜。
巷では4/27攻撃説が流れてデマと断定されたようですが、韓国大統領選が近いのに、何故まことしやかに取り上げられ流布したのか?随分、不謹慎なことだと思います。
運勢的には、何か動きがあったとしてもシリア同様、警告程度で終わるのでは無いかと思いますけどね。
軍事評論家の見立ても、米軍基地の現状を見ると、米は北にプレッシャーをかけているだけと分析している様子。
占い師としては、カリアゲくんの出生データがいくつかあるのですが、どれも噂レベルのもので保証が無いので、確定ができないのが悩みです。
が、一応巷に流布しているデータのひとつで私が信憑性が高そうだと思うものを使用すると、カリアゲくんが一線を突破する様な暴発をするか、もしくは生命の危機があるとしたら秋になる可能性が高い。
ティラーソン国務長官は米は北の体制転換には興味がないと言っているようですが、今後の北の対応次第では、米側の方針の転換もあるのかもしれません。その場合、北の体制転換があるのは数年〜5、6年先。使用するデータによって多少のズレがありますが、どうも短期で結果が出せるような状況では無さそうなんですよね。
と言うことは、下手に北を攻撃してもかえって混乱を招くか、あるいは米が二度手間、三度手間取るような成り行きになる可能性も、無いとは言えないのかもしれません。
よほど綿密に関係各国と打ち合わせしたり計算した上でないと、長期化して多方面に影響が出るかもしれませんね。
で、先日の会談でトランプ大統領は習近平主席に、「中国が対応しないなら米単独で解決する」と、圧力をかけたわけですが、一体、いつ頃まで様子見の期間を取るつもりなのやら・・・???
世間の予想に反してトランプ大統領と習近平主席は、案外上手く連携出来るのかもしれません。
と言うのも、2人は年齢的にはトランプ大統領の方が上ですが、誕生日は1日違いで共に双子座生まれ。
月もそれぞれ火象サインにありますから、トランプ大統領が、習近平主席とはウマが合うと言ったのは(世間は皮肉と受け取ったかもしれませんが)、相性的にはあながちウソとも言えないのです。
この2人の連携がうまくいくなら、トランプ大統領の性急さや不安定さは、かなりカバーされて、戦略と言うか作戦の実行は穏やかで堅実なものになる可能性があります。
となれば、ある程度時間をかけた戦略になるのは自然なことかもしれません。
黎明通りの完成式典に出席し、各国報道機関の前に姿を現したカリアゲくんの表情は厳しいものでした。
それが米の脅しと中国の説得を、渋々ながらも受け入れたが故のものであってくれたら良いのですが。
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