来る今年の3/9、日本では部分日蝕が観られます。インドネシアでなどでは皆既日蝕になるそうです。
マンディーン占星学では、うお座第2旬での日蝕は水難・海難・国民的英雄やアイドルの死を表すとされています。
それが、インドネシア及びその周辺地域で起きる可能性があるということになりますから、今年の春から夏にかけて、大型台風による大洪水や鉄砲水、大地震による津波には注意が必要な時期となります。
日本でもインドネシアなど程ではないものの、雪崩れによる被害や津波、大雨には注意しておいたほうが良いでしょうね〜。
特に今回の部分日蝕は、日本の場合は南に下るほど欠けが大きくなっていますので、南の方がより注意が必要ですね。
⭐️⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️
ちなみに、不倫騒動でバッシングの渦中にあり、休業に追い込まれたベッキーさんは3/6生まれ。
まさかとは思いますが、芸能界を一時的に干されるくらいで済むなら良いのですが、(ベッキーさんが所属する芸能プロダクション「サン・ミュージック」は岡田有希子さんの前例も有るだけに、)ベッキーさんの状態には注意してあげた方が良いでしょうね。
また、マスコミもネット民もベッキーさんに対するバッシングは、もういい加減に止めたらどうでしょうか。
もし心配する事態が起きてしまったら、バッシングに加担している人達は、必ず後味の悪い思いをする事になるでしょうからね。
ベッキーさんを腹黒と酷評した著名人もいるようですが、占い師の立場から言わせてもらうなら、彼女は不覚にも道ならぬ恋にはまり込んでしまった、ごく普通の一人の女性です。
腹黒でも何でもありません。
相手が既婚者だと知らずに付き合い始めた。
ズルい男に本気になってのめり込んでから、既婚であることを知らされた。
・・・あなたがベッキーさんと同じ立場だったら、既に夢中になってしまった相手から、実は結婚していると告げられて、直ぐに別れられますか?
ましてその相手から、配偶者とは離婚協議中であることを告げられていたら・・・?
離婚が上手く成立して結ばれることを願うのは、本気で付き合っているのなら、腹黒どころか、人間としてはむしろ自然な感情では無いでしょうか?
その自然な感情を、なぜ腹黒だなどと批判するのでしょうか。
ベッキーさんと同じ立場に立たされた時、「自分は彼女と同じような言動や選択はせずに、相手とはキッパリ別れる!」と自信を持って言える人は、世の中に一体どれ程いると言うのでしょうね。
私は長年占い師として恋愛相談にも携わってきた立場から、相手が既婚者だとわかった時点で、直ぐに別れを決断して実行出来る人と言うのは、少数派では無いかと思います。
それどころか、逆に(直ぐに別れられると言う人は)元々その相手に対して、直ぐに別れることを決めてしまえる程度の想いしか無く、異性とは信愛の情では無く、恋愛ですら損得感情でしか付き合わないようなドライな人なのだな・・・とすら思いますけどね。
本気で付き合っていたのなら、相手が既婚者だとわかったら葛藤に苛まれ、それでも想いを断ち切れず相手の「離婚するから」と言う言葉にしがみついて、ズルズルといってしまうのが普通です。
本気で付き合うとは、要するにその相手を信頼しているという事でもあるのですから。
ですから自分がベッキーさんと同じ立場に立たされた時に、ベッキーさん同様に、自分も別れを決断出来ないかもしれない可能性があるなら、そのことを棚に上げて、彼女を批判するのはよろしくありませんね。
あともうひとつ。
ネット民の批判の中では、一番の被害者は、ベッキーさんの不倫相手の川本絵音さんの妻だと言う論調も目立ちますが、私はそれも違うと思います。
あのね、いくら浮気症の男でも、本気で愛した女と結婚したのなら、結婚して数ヶ月も経たないうちに浮気したり、まして結婚の報告を自分のバンドのメンバーにすら知らせないなんてことは、あり得ません。
そのあり得ない行動をしていたという事は、川本さんにとって奥様との結婚は、自身は認めがたい、その女性と結婚したことを世間に知られたくないと思う程、不本意な結婚だったのでは無いか?という推測が成り立つのです。
となると、川本さん自身は女遊びから足を洗って落ち着く気は全く無かったのに、奥様がどうしても川本さんを自分だけのものにしたくて、(一般的に有りがちなのは“妊娠した”と嘘をつくことだけれど)川本さんが結婚を決断せざるを得ないような強引な策を弄して、結婚に持ち込んだのでは無いかと言う推測も出来る訳です。
そして渋々、川本さんは奥様との結婚に応じてはみたものの、そもそもその気も無かった相手との結婚生活は耐えられなかったし、認めがたかった。
だから離婚の口実を作りたくて、自分のファンであるベッキーさんに手を出した・・・と考えれば、話の辻褄は合います。
さらに真偽の程は定かではないものの2人のLINEでのやり取りを流出させたのは川本さんの奥様との噂も流れているようです。
もし、その噂が事実だと仮定して、私が推測したようにその気もない川本さんに強引な策を弄して、結婚に持ち込んだのだとしたら、奥様のやってることはストーカーと大して変わらないですよ。
仮にLINEを流出させたのが事実なら不正アクセス禁止法違反に問われる可能性があるのは勿論のことですが、そんなことをしても川本さんの愛情を自分に向けさせられるどころか、かえって川本さんの気持ちが奥様から離れる一方だと思いますけどね。
もちろん、これらの話は報道されている内容から推測した、あくまでも“可能性”の話なのであって、実際のところはどうだったのかはわかりませんよ。
私の推測が間違っている可能性だってあります。
でも報道されている内容からは、こうした可能性も考えられるのに、奥様が被害者でベッキーさんは加害者といった一方的な図式で、ベッキーさんを執拗に叩くのは違和感があると申し上げているのです。
それに川本さんが身近な人にさえ結婚を隠していたのなら、(ストーカーまがいの事はしていないとしても)奥様の方も交際している時分から、自分のことを川本さんの周囲の人に紹介して貰えないとか、交際している事を隠されていたとか、川本さんの行動に何かオカシイ所があった筈ですよ。
にも関わらず、なぜ川本さんとの結婚を選んだのでしょうね。
自分の事は支配出来ても、他人の事を(まして心は)支配する事は出来ません。
今回のベッキーさんと川本さんの不倫騒動は、ベッキーさんは川本さんを奥様から奪った悪者なんぞではありません。
むしろ奥様自身が川本さんをそういう相手と分かっていながら、結婚という形で独占しようとした報い・・・つまり「因果応報」と言うべきでしょう。
おそらく物議を醸しているデヴィ夫人のこの3人に関する発言も、こうした考えがベースにあっての事では無いでしょうか?
私個人は通常は、デヴィ夫人の発言には首を傾げる事も多いのですが、今回の発言については一理あると見ています。
いずれにせよ、もうそろそろベッキーさんに対するバッシングは止めて、そっとしておいてあげても良いのでは無いでしょうか。
条件さえ整えば、誰でも落ちてしまう可能性がある穴に、誤って落ちてしまった人の事を、いつまでも執拗に批判を続けたり、制裁を加え続けるべきではありません。
コメントをお書きください