ここ数日、天王星の影響を強く感じる出来事が続いている。
先ず第一に青森や北海道の日高地方での地震。
SMAPの解散報道に、船越英一郎&松居一代夫妻の離婚秒読み報道。
ベッキーの不倫騒動もそうだ。
海外では北朝鮮の自称「水爆実験」。
ちなみに現在、天王星は牡羊座で山羊座の冥王星とスクエアの位置にある。
冥王星はマグマや地下活動、プルトニウムを表す。またトランシットの太陽は年末から15日頃まで、このスクエアにエネルギーを与えていたから、北海道&東北の地震や北朝鮮の自称「水爆実験」は、この配置の影響が出たのだろう。
現在射手座を運行中の金星は三ヶ日を過ぎたあたりから同じく射手座を運行中の土星と重なり、牡羊座の天王星とトライン。
これは金星が表す愛情や金銭面での、緩やかな清算を表している。
SMAPの解散報道や船越夫妻の離婚秒読み報道、ベッキーの不倫騒動はこちらの惑星配置の影響が出たのだろう。
そして、この二つの惑星配置の影響を受けたと思われるのが、山羊座生まれの世界的アーティスト、デビッド・ボウイさんの訃報だ。
亡くなった1/10(現地時間)は山羊座の新月にあたり、ボウイさんの出生の太陽に対して、牡羊座の天王星と山羊座の冥王星のスクエアがぴったりと重なっていた。
もちろん、これは社会現象・世相診断としてホロスコープを読んだ場合で合って、ボウイさんのケースのように、個々の事例をそれぞれリーディングすれば、別の解釈も出てくるのかもしれない。
ただ、いずれにせよ天王星の影響を強く受けた出来事が続いているという事は、世の中の変わり目、それまでとは潮目が変わりつつあるサインである事には変わりは無いのだ。
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